2011年 11月 20日 |
〜 聖光、浜松工業に破れ3連覇ならず。残念!〜 全国高校ラグビー県大会の決勝戦が今日、草薙で開催された。 聖光は5−22で浜工に敗れ、大会3連覇はならなかった。 黒ジャージがグランドに倒れ泣いている。応援席では、涙する母達の姿・・・・。 結果は誠に残念であり、勝負の世界は誠に厳しい。 この試合で部活動を終了する、38期高3の後輩達よ。 3連覇と言う大きなプレッシャーの中で、さぞ苦しんだに違いない。 今大会は残念だったが、決して下を向くな! 君達の活躍とバックアップがあったからこそ 36期と37期が花園の地を踏めたんだ。
39期40期はもちろん、41期〜43期の中学ラグビー部員達も様々な思いで、悔し涙する先輩達の姿を、脳裏に焼き付けていたに違いない。 さあ、ゆっくり休め。そして次は、大学受験に向かって突き進め!(祝!一部は既に合格) 浜工の強烈なタックルに比べれば、少なくとも受験は痛くはないはずだ(笑)!
38期の後輩諸君、誠にお疲れ様でした。 来年の優勝旗奪還を祈願し、筆を置きます。 最後に浜工の関係者の皆様、11年ぶりの優勝誠におめでとうございます。 静岡県民として、同時に高校ラグビーファンの1人として花園での御活躍をお祈り申し上げます。
いずまめ
◇全国高校ラグビー大会県大会(20日、草薙球技場)
▽決勝 静岡聖光学院 5(0−15 5−7)22 浜松工業
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