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2004年 05月 03日 |
平成16年4月17日、熱海大月ホテルにて同期会を開催しました。 今回出席できなかった同期生のために、カンタローがご報告します。 幹事の青木クンが頑張ってくれて、ドタキャンもなく34名の出席でした。 4年毎の開催なので、前回欠席者の中には8年ぶりに見る顔もいて、浦野、千原、吉野の3先生方をお招きしてのニギヤカな一夜となりました。 思い起こせば高3A組の卒業旅行も大月ホテルでしたね。 以来、一晴クンにはお世話になってます。 当日は、まさに初夏を思わせる絶好の観光日和。 日頃の4期生の行いが良いからでしょうね、車で集まった人達は、快適なドライブが楽しめたことと思います。 ズットは、途中愛車の故障で修理工場で時間を取られ、サンザンだったみたいですが。 早めに到着した者から、温泉に浸かって英気を養い宴会に備えましたが、かなりのメンバーが同じような体形になっていました。 18:00開宴の時間となっても、風呂から戻って来ない出席者が多く、自宅出発時から酒を浴び続けていたター坊が、一人文句を言ってました。 酒宴に先立って先生方から挨拶をいただきました。 浦野先生からは母校の生徒募集担当としての話、千原先生からは相変わらずエネルギッシュに活躍されている様子、吉野先生からは自分の子供との接し方等々、それぞれ含蓄のある話でした。 吉野先生はすでに母校を退職され、先生の学習塾では多くの4期生の子供もお世話になっています。 集合写真を撮影後、前回幹事イソの発生で乾杯、各自の近況報告を聞きながら楽しく宴席は進みます。 自称人生波乱万丈の旧姓タムラ、大学院時代が人生のピークだったというウン・コニシの話は爆笑の渦でした。 たまにTVで見かける、岐阜在住の生オモチョに会えたのも嬉しかったです。 途中、ニンベンのナカジョウも言ってましたが、病気自慢、薬の数自慢になるのかと思ったのに、皆さんその話題にふれようとしないのが、かえって可笑しかったね。 食後には多くの人が、薬をゴソゴソと取り出して飲んでいたのに・・。 私に糖尿と高血圧の薬を処方してくれる焼津の通風持ちのDr.には、ビールを飲み過ぎないように、注意しておきました。 幹事から次回4年後の幹事に木内クンを指名の後、2次会へ。 シゲちゃんやガバちゃんのカラオケを聞きながら、酔いも回ってボルテージも最高潮! 旧校歌を歌って散開となりました。 その後は、部屋でコンパニオンと飲みなおすグループ、服に着替えて熱海の夜に繰り出すグループと、思い思いに一夜を堪能した様子でした。 次回4年後は、北京オリンピックだったかな?私たちもなんと49歳になります。 今回お招きした先生方も定年を迎えられています。 みんな元気で、また熱海でお会い出来ることを祈ってます。
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