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| 2002年 10月 22日 |
静岡新聞の「教育のひろば」（平成14年10月21日版、日刊、6面）にて、聖光祭での【環境委員会】研究展示発表の様子がとりあげられました。
掲載された記事全文は文字数膨大で紹介しきれないので、序文だけ抜粋して転載いたします。
『静岡聖光学院中学・高校の環境委員会の生徒らが、このほど開かれた学園祭「聖光祭」で静岡、清水両市合併に伴うごみ処理問題を軸に研究発表を繰り広げた。両市の清掃工場や最終処分場まで足を運んで取材したレポートは、会場を訪れた人たちの高い評価を受けた。
このほか、コンビニエンスストアのごみ処理や生ごみのたい肥化に関する研究成果も発表するなど、校内美化にととまらず環境をテーマに積極的に情報発信した。』
記事本文には環境委員会の活動紹介、聖光祭での研究発表に至る経緯や訪問者の感想などが掲載されています。
本年の聖光祭での研究発表展示は、全般にしっかりと時間をかけてマジメに取り組んだブースが多くたいへん見ごたえがありました。
特に、環境委員会の展示は卒業生としての贔屓目を差し引いても『よく練られている良い展示だ』と思っておりましたので、公に評価されたのは我がことのように喜ばしいです(^o^)
現役生諸君には来年以降へのよい励みになると思います。
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