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| 2002年 07月 16日 |
☆総会での小林尚之直前会長(1期)ご挨拶全文を掲載します。小林会長としては最後のご挨拶となりましたが、この時まったく原稿が無かったとご承知の上でご一読ください。こうゆう才能はホンとにウラヤマシイデス・・ ---------------------------------------------- 皆様、こんばんは! 今日はお足元の悪い中、またお忙しい中ご出席いただきましてまことにありがとうございます。同窓会も今年の4月で28周年を迎えておりまして、今年の春は28期生137名をお迎えして総数、約4,000名という会員数を抱えさせていただくという容(かたち)になろうとしています。
省みますと、4年前の総会(1998年になりますけれども)それ以降いろいろな行事を行なってまいりました。
たとえば、学校の現役生徒向けに講演会をプレゼントしよう、ということでサッカー解説者のセルジオ・越後氏を講師としてお招きし体育館をお借りして全校生徒にむけ講演をしていただきました。また、一昨年、昨年には同窓会初めての試みとして聖光祭におきまして焼き鳥の模擬店を出店いたしましてたくさんの皆様のおかげをもちまして多少なりとも利益を上げさせていただき、その収益の一部を学院に寄付することができました。 現在進行中の活動としましては、母校・静岡聖光学院も御多分にもれず少子化を始めとするいろいろな問題で就学する人数が減ってきておりますので、何とかこれを解消すべく同窓会として応援しようと生徒募集活動を母校支援の一環として行ったり、これも一昨年からですけれども静岡県を3つの地区会に分割いたしまして東部、中部、西部という地区会を立ち上げ、それぞれたくさんの地区の皆様にご参加いただいたりもしております。 こうした一連の行事にたくさんの会員のご協力あるいはご参加をいただきましたことによって会員増加ともあいまって、会の活動も非常に活発化してきていると思います。
加えて、今回の会のご案内にもありますように、ホームページを近々開設する運びとなりました。さらにいっそうの同窓会広報活動の役にたってくれるものと考えていますが、そうは申しましてもすべては皆さんのお力副えしだいというかたちになります。これからもご協力のほどをよろしくお願いいたします。 本日はお集まりいただきましてまことにありがとうございました。
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